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駅の歴史と名所案内 浜松町駅 HAMAMATSUCHO STATION

駅名 浜松町駅
旧漢字 濱松町
よみ はままつちょう
歴かな はままつちやう
発音 ハママツチョー
所在地 東京都港区海岸一丁目3-1
電報略号 ハテ(トミハテ)
事務管理コード △440104
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード トミハテ
マルスカナコード ハママツチヨウ
スリーレターコード HMC 
鉄道事業者 東日本旅客鉄道株式会社、東京モノレール
所属路線 JR東海道本線東京モノレール羽田空港線
乗入路線 京浜東北線(JK23)
     山手線(JY28)
     東京モノレール羽田空港線(MO01)
キロ程 東海道本線 東京起点 3.1㎞
    東海道貨物線 浜松町起点 0.0km
    東京モノレール 浜松町起点 0.0km

 

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。

 

 

歴史
1909年(明治42)12月16日 鉄道院東海道本線品川~烏森間開通と同時に開業。旅客営業のみの旅客駅。
1914年(大正3)12月20日 京浜線電車(現在の京浜東北線)が運転開始。
1949年(昭和24)6月1日 日本国有鉄道発足。
1956年(昭和31)11月19日 京浜東北線と山手線の分離運転開始。
1964年(昭和39)9月17日 モノレール浜松町駅が開業。
1964年(昭和39)10月1日 都営地下鉄浅草線の大門駅が開業し、乗り換え業務を開始。
1965年(昭和40)11月 東京モノレールの全額負担で国鉄南口改札および国鉄とモノレールとの連絡跨線橋が開設。
1968年(昭和43)10月1日 国鉄駅での荷物取り扱いを廃止。
1974年(昭和49)9月 モノレールのホーム有効長を90mに延伸し、現行の長さになる。
1984年(昭和59)3月 国鉄浜松町駅に橋上駅舎が設置される。
1984年(昭和59)4月21日 モノレール浜松町駅改修工事が完成し供用開始。
1985年(昭和60) 前年竣工した浜松町構内跨線人道橋が土木学会田中賞を受賞。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、国鉄の駅は東日本旅客鉄道JR東日本)の駅となる。東海道貨物線品川~浜川崎~鶴見間が品川~浜松町~浜川崎と鶴見~八丁畷に整理される。
1988年(昭和63)3月13日 京浜東北線の快速運転開始により、日中は同線が通過するようになる。
1989年(平成1)7月 モノレール浜松町駅にホームに冷房装置が設置される。
1990年(平成2)12月21日 カートレインの発着駅が恵比寿駅から変更される。
1996年(平成8)7月18日 モノレール浜松町駅に南口が開設。
1996年(平成8)10月1日 東海道貨物線 品川~浜松町間廃止。
1998年(平成10)1月30日 都営地下鉄大江戸線の工事のため、東海道貨物線 浜松町~東京貨物ターミナル間(通称「大汐線」)休止。
1998年(平成10)11月15日 モノレール浜松町駅3階にMCAT(モノレール浜松町シティエアターミナル)が開設。
2000年(平成12)12月12日 都営地下鉄大江戸線の大門駅が開業。
2001年(平成13)11月18日 JR東日本ICカードSuica」の利用が可能となる。
2002年(平成14)4月21日 東京モノレールICカードSuica」の利用が可能となる。
2002年(平成14)7月14日 ダイヤ改正京浜東北線の快速電車停車駅となる。
2003年(平成15)7月19日 JRと東京モノレールとの連絡通路を新設。
2010年(平成22)9月30日 この日をもってMCAT(モノレール浜松町シティエアターミナル)が営業を終了。
2012年(平成24)10月31日 この日をもってびゅうプラザが営業を終了。
2015年(平成27)11月2日 モノレールの駅がリニューアルオープン。
2018年(平成30)3月17日 JR東日本東京モノレールの乗換連絡通路を相互通行化。
2020年(令和2)3月28日 JR東日本の2・3番線でホームドアの使用を開始。