駅の歴史と名所案内　野洲駅　YASU STATION - 鉄道を主とした公共交通ブログ

駅名　野洲駅
旧漢字　野洲
よみ　やす
歴かな　やす
発音　ヤス
所在地　滋賀県野洲市小篠原
電報略号　ヤス(オサヤス)
事務管理コード　△610108
貨物取扱駅コード　
マルス入力コード　オサヤス
マルスカナコード　ヤス
スリーレターコード　
鉄道事業者　西日本旅客鉄道
所属路線　東海道本線
乗入路線　東海道本線(JR-A21)
キロ程　東京起点　483.9km
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　錦織寺　真宗木辺派本山　北方5粁
　三上山　近江富士　東南3.8粁　
　

歴史
1891年(明治24)6月16日　官設鉄道の八幡駅(現在の近江八幡駅)～草津駅間に新設開業。旅客・貨物の取り扱いを開始。
1895年(明治28)4月1日　線路名称制定。東海道線(1909年より東海道本線)の所属となる。
1960年(昭和35)10月1日　営業範囲を一般運輸営業から旅客、手荷物、小荷物及び車扱貨物へ改正。(昭和35年日本国有鉄道公示第474号)
1966年(昭和41)9月1日　高槻電車区野洲派出所開設、野洲電留線使用開始(収容能力5線67両)。
1970年(昭和45)3月1日　野洲電車区竣工(電留線18本)。
1972年(昭和47)2月1日　貨物の取り扱いを廃止。
1973年(昭和48)1月　駅舎改築(2代目、橋上駅舎化)。
1987年(昭和62)4月1日　国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
1988年(昭和63)3月13日　路線愛称の制定により、「琵琶湖線」の愛称を使用開始。
2003年(平成15)11月1日　ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
2006年(平成18)10月1日　JR京都・神戸線運行管理システム導入。
2007年(平成19)3月18日　駅自動放送を更新。
2009年(平成21)3月14日　ダイヤ改正に合わせて、2・3番ホームの上屋を延長。
2015年(平成27)3月12日　入線警告音の見直しに伴い、接近メロディ導入。
2018年(平成30)3月17日　駅ナンバリングが導入され、使用を開始する。
2018年(平成30)11月1日　野洲駅北口駅前広場整備事業が完成する。
2021年(令和3)3月13日　特急「はるか」が当駅発着となる。
2021年(令和3)11月20日　みどりの券売機プラス稼働開始。
2021年(令和3)11月30日　みどりの窓口営業終了。