駅の歴史と名所案内 向日町駅 MUKOMACHI STATION

駅名　向日町駅
旧漢字　向日町
よみ　むこうまち
歴かな　むかうまち
所在地　京都府向日市寺戸町久々相10番地
電報略号　ムコ(オサムコ)
事務管理コード　△610119
貨物取扱駅コード　6012
マルス入力コード　オサムコ
マルスカナコード　ムコウマチ
スリーレターコード　
鉄道事業者　西日本旅客鉄道株式会社
所属路線　東海道本線
乗入路線　東海道本線(JR-A34)
キロ程　東海道本線　東京起点　520.0km
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　粟生光明寺　浄土宗西山派本山、紅葉の名所　西南3.5粁
　善峰寺　天台宗西国30番札所　西6粁
　柏の寺　西5.5粁
　

歴史
1876年(明治9)7月26日　官設鉄道が大阪駅から延伸した際の終着として開業。
1876年(明治9)9月5日　官設鉄道が大宮通仮停車場(1877年2月6日の京都駅開業までの暫定的な終着)まで延伸し、途中駅となる。
1895年(明治28年)4月1日　線路名称制定。東海道線(1909年より東海道本線)の所属となる。
1972年(昭和47)10月1日　市制施行により、所在地が向日市となる。
1985年(昭和60)3月14日　日中時間帯の快速列車停車により、内側線のホームが12両編成停車対応に増設される。
1987年(昭和62)4月1日　国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道・日本貨物鉄道の駅となる。
1988年(昭和63)3月13日　路線愛称の制定により、「JR京都線」の愛称を使用開始。
1999年(平成11)6月24日　当駅には住友大阪セメント向日町サービスステーションの専用線が接続し、近江長岡駅(同社伊吹工場)からのセメント輸送が行われていたが、この日の到着便をもって廃止。
2002年(平成14)7月29日　JR京都・神戸線運行管理システム導入。
2003年(平成15)11月1日　ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
2006年(平成18)3月27日　本巣駅(住友大阪セメント岐阜工場)からのセメント輸送がこの日の到着便をもって廃止され、貨物列車の設定が廃止された。
2007年(平成19)3月18日　駅自動放送を更新。
2014年(平成26)5月25日　改札口とホームを結ぶエレベーターと改札内の多目的トイレが使用を開始する。
2015年(平成27)3月12日　入線警告音の見直しに伴い、接近メロディ導入。
2018年(平成30)3月8日　この日をもってみどりの窓口が営業終了。
2018年(平成30)3月9日　みどりの券売機プラスの利用を開始。
2018年(平成30)3月17日　駅ナンバリングが導入され、使用を開始する。

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