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駅の歴史と名所案内 温田駅 NUKUTA STATION

駅名 温田駅
旧漢字 温田
よみ ぬくた
歴かな ぬくた
発音 ヌクタ
所在地 長野県下伊那郡泰阜村温田
電報略号 ヌク(シツヌク)
事務管理コード △521745
貨物取扱駅コード 5327
マルス入力コード シツヌク
マルスカナコード ヌクタ
スリーレターコード 
鉄道事業者 東海旅客鉄道株式会社
所属路線 飯田線
乗入路線 飯田線
キロ程 豊橋起点 102.2km
     

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 南宮峡 天竜峡名勝の一 南西500米

 

歴史
1935年(昭和10)11月15日 三信鉄道が門島駅から延伸した際の終着駅として開業。一般駅。
1936年(昭和11)4月26日 三信鉄道が満島駅(後の平岡駅)まで延伸し、途中駅となる。
1943年(昭和18)8月1日 三信鉄道線が飯田線の一部として国有化され、鉄道省の駅となる。
1984年(昭和59)1月16日 貨物の取扱を廃止(旅客駅となる)。
1984年(昭和59)2月24日 飯田線南部CTC化に伴い、業務委託開始。
1985年(昭和60)3月14日 荷物の取扱を廃止。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。
1998年(平成10)3月31日 無人化。
2003年(平成15)6月2日 駅舎を農協に貸与開始。
2005年(平成17)10月1日 特急「伊那路」が通年停車になる。
2013年(平成25)9月 台風18号の影響により、平岡駅天竜峡駅間は運休となり、バスによる代行輸送となる。また、当駅に停車する特急「伊那路」は全区間で運休となる。
2013年(平成25)10月10日 天竜峡駅平岡駅間および特急「伊那路」の運転を再開。