駅の歴史と名所案内　大津京駅　OTUKYO STATION - 鉄道を主とした公共交通ブログ

駅名　大津京駅
旧漢字　大津京
よみ　おおつきょう
歴かな　おほつきやう
発音　オーツキョー
所在地　滋賀県大津市皇子が丘二丁目8-1
電報略号　ニツ(オサニツ)→オツ(オサオツ)
事務管理コード　△611201
貨物取扱駅コード
マルス入力コード　オサオツ
マルスカナコード　オオツキョウ
スリーレターコード　
鉄道事業者　西日本旅客鉄道株式会社
所属路線　湖西線
乗入路線　湖西線(JR-B29)
キロ程　湖西線　山科起点　5.4km
　　　　

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　当時未開業。

歴史
1974年(昭和49)7月20日　日本国有鉄道湖西線の山科駅～近江塩津駅間の全線開通と同時に、西大津(にしおおつ)駅として開業。旅客扱いのみ。
1987年(昭和62)4月1日　国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
2003年(平成15)11月1日　ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
2004年(平成16)7月19日　エレベーター・エスカレーターの使用を開始(エスカレーターは改札外のみ)。
2008年(平成20)3月15日　駅名を大津京駅に改称。
2011年(平成23)3月12日　ダイヤ改正に伴い、特急「サンダーバード」の停車を取りやめる。
2013年(平成25)4月1日　ジェイアール西日本交通サービス(後のJR西日本交通サービス)による業務委託駅となる。
2016年(平成28)3月26日　ダイヤ改正に伴い、緩行線電車の乗り入れが廃止される。
2018年(平成30)3月17日　駅ナンバリングが導入され、使用を開始する。