駅名 彦根駅
旧漢字 彦根
よみ ひこね
歴かな ひこね
発音 ヒコネ
所在地 滋賀県彦根市古沢町40-2
電報略号 ヒコ(オサヒコ)
事務管理コード △610101
貨物取扱駅コード 6001・6002(近江鉄道)
マルス入力コード オサヒコ
マルスカナコード ヒコネ
スリーレターコード
鉄道事業者 西日本旅客鉄道、近江鉄道
所属路線 東海道本線・近江鉄道本線
乗入路線 東海道本線(JR-A13)
近江鉄道本線(OR04)
キロ程 東海道本線 東京起点 451.9km
近江鉄道本線 米原起点 5.8km
名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
彦根城公園 琵琶湖新八景の一 西方1粁 徒歩約15分
松原水泳場 湖東第1の水泳場 北方2粁 徒歩約30分
多賀神社 延命長寿の神 多賀駅から0.5粁 当駅乗換近江線多賀駅下車電車15分
多賀スキー場 多賀駅から約4粁 当駅乗換近江線多賀駅下車電車15分
永源寺 紅葉の名所 臨済宗永源寺派本山 八日市駅から約10粁 当駅乗換近江線電車40分
歴史
1889年(明治22)7月1日 官設鉄道の分岐点(後の深谷)~馬場駅(現在の膳所駅)間の開通と同時に開業。旅客・貨物の取り扱いを開始。
1895年(明治28)4月1日 線路名称制定。東海道線(1909年より東海道本線)の所属となる。
1898年(明治31)6月11日 近江鉄道の当駅~愛知川駅間が開業に伴い、駅開設。
1931年(昭和6)3月15日 近江鉄道当駅~米原駅間が開業。
1944年(昭和19)3月1日 近江鉄道が八日市鉄道を吸収合併、路線名を制定。当駅の所属線が本線となる。
1956年(昭和31)11月19日 米原駅~京都駅間が電化される。
1985年(昭和60)3月14日 新快速が当駅まで乗り入れを開始(各駅停車にて)。
1986年(昭和61)11月1日 通過運転による新快速の当駅までの延長運転を開始(途中停車駅は近江八幡駅と能登川駅の2駅)。国鉄の駅での貨物の取り扱いを廃止。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。
1988年(昭和63)3月12日 貨物輸送の廃止に伴い、日本貨物鉄道と近江鉄道の間の貨物連絡運輸が廃止。住友セメント専用線が廃止。
1988年(昭和63)3月13日 路線愛称の制定により、「琵琶湖線」の愛称を使用開始。
1989年(平成1)11月1日 駅前の中央分離帯に石積みの噴水が完成。
1998年(平成10)3月17日 東口整備事業を滋賀県都計審議会が承認。
2000年(平成12)11月10日 エレベーターの設置工事を開始。
2001年(平成13)3月3日 ダイヤ改正に合わせて、エレベーターの使用を開始。これに合わせて、JR西日本と近江鉄道の改札が分離される。
2003年(平成15)11月1日 ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
2006年(平成18)6月20日 近江鉄道エレベーターの使用を開始。
2006年(平成18)10月1日 JR京都・神戸線運行管理システム導入。
2007年(平成19)3月18日 ダイヤ改正に合わせて、電光掲示板タイプの発車標を設置。駅自動放送を更新。
2007年(平成19)3月19日 東口開設。
2007年(平成19)3月21日 当駅構内に「近江鉄道ミュージアム」が開館。
2009年(平成21)3月29日 東口前広場開設式・まちびらきイベント開催。
2010年(平成22)3月19日 近江鉄道の本社ビルが東口に竣工。
2010年(平成22)12月11日 JR駅異常時情報提供ディスプレイの使用を開始。
2013年(平成25)3月16日 路線愛称の制定により、当駅を含む本線の米原駅~高宮駅間および多賀線高宮駅~多賀大社前駅間に「彦根・多賀大社線」の愛称を使用開始。
2015年(平成27)3月12日 JR駅入線警告音の見直しに伴い、接近メロディ導入。
2018年(平成30)3月17日 JR線の駅ナンバリングが導入され、使用を開始する。
2018年(平成30)12月8日 「近江鉄道ミュージアム」が閉館。
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